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長年実証されている知恵

Matt Pais

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25年間も意欲的に活動しているスタディ・グループの秘訣

人生の重要な転機は往々にしてちょっとしたことから始まります。

1993年、Barry Rebuck, TEP, EPC,はMDRTのアニュアル・ミーティングの後、帰宅するために一人でボストン空港へ向かうバスに乗っていました。同じバスに乗り合わせた会員のMichael J. Links, TEP, EPCという人と会話を始めました。二人ともトロントに住んでいましたが初対面で、そしてスタディ・グループを立ち上げたいと考えていたことが分かりました。4週間後に最初のミーティングが開催されました。

90年代後半にビジネス・パートナーとなった両氏はカナダのオンタリオ州Markhamで活躍する27年間MDRT会員で二人の所属するスタディ・グループは今年25周年を迎えました。

「皆が興味深いと思ってまた行きたくなるような勉強会を25年間も続けるのは簡単ではありません。成功の秘訣は当初から守ってきた習慣です」と役員報酬と経営者の事業継承プランニングを専門に扱うRebuckは述べます。

3ヶ月ごとのミーティングではトロントで活躍する8人のMDRT会員から成るグループが交代で議長を務め、資料を準備し、会場を選定し、手配します。場所も月並みではありません。これまでにクリケット・クラブやゴルフ・クラ、カンファレンス・センターでスタディ・グループを成功させました。しかし、専用の会議室の無いレストランでの開催は良い選択肢ではないことを学びました。

成功の秘訣は当初から守ってきた習慣です。
— Barry Rebuck

「ホワイトボードやデモンストレーション用のプロジェクタが必要になってもレストランでは用意できないことが分かりました。それに私たちは内輪の話をしているので、レストランの片隅に案内されてランチを楽しんでいる人たちの横で議論をしたくありません」とRebuckは言います。

議題は税制や規制改正対策、現場で直面する課題、ストレス管理などに及びます。同時にRebuckは標準的な議題にこだわらないことの大切さも指摘します。ミーティングに招待されたある講師は保険とは全く関係の無いコンピュータ・システムの話をしてくれました。ユーモラスなビデオも時々登場します。

「話題をいつも税金や保険にする必要はありません。世の中には保険が無くても平気な人たちがいることも事実です」とRebuckは言います。

とは言え、グループはビジネスのさまざまな側面に焦点を当て続け、あるセッションではマーケティングに注目しました。アメリカから帰国したばかりのメンバーが、カナダの店はただシャツを売るだけだがアメリカの店はシャツを買うという顧客の『体験』を重視するという話を持ち出しました。例えば近所の公園は無料で利用できますが、多くの人は時々大金を払ってブランド力の高いディズニーワールドへ行って類似の体験をしたがることについて話し合いました。つまり、顧客にとっては体験することが目的なのです。

このことに衝撃を受けたRebuckはミーティングの後すぐオフィスを移転し、顧客体験に焦点を当てる新しいオフィスを開設しました。お客さまを出迎えるといった基本的なことから気を配り、お出しする飲み物に至るまでオフィスに来ていただいた目的だけでなく体験に重点を置くようにしました。

「以前の場所より新しいオフィスの方がよほど多くのことができます」と述べます。

クライアントからは多くのお褒めの言葉をいただきました。一方、失敗談のシェアも歓迎され、スタディ・グループの一部になっています。

日帰りミーティングの最後にメンバーは議題の分析、講師、会場、食べ物に至るまで一日について評価します。「つまらないと思ったら率直に言います」(重要:評価は講師が帰ってから)

スタディ・グループを続けてこられた細かいけれども大切なルールは他にもあり、また全メンバーに当てはまる本質的な設立当初からの基本原則があります。それは

  1. 全員がMDRT会員で少なくとも一度はアニュアル・ミーティングに出席している。
  2. 体調不良か出張以外は出席する。連続3回欠席する人はこのスタディ・グループが合っていないと思われるので辞めてもらうこともある。
  3. 出席する、しないに関わらず全員で費用を負担する。
  4. 話し合いの時間に携帯電話、iPad、コンピュータは使用しないこと。休憩時間のみ使用可。

多くのルールや基準がありますがRebuckは何年にもわたって育まれてきた友情を強調します。10周年のときにはトロント湾でメンバーが所有する船でのミーティングを楽しみました。2018年の初めにはOBの方の病気治療のために資金集めを行いました。

「困難に直面したときの私たちの団結力は素晴らしいです」とRebuckは語りました。

あるとき、二人のメンバーがよく言い争っていました。問題の原因を作っている方は言われる前にスタディ・グループを辞めました。「このような問題が起きることはほとんどありませんが、いつも意見が対立している人たちを一緒にすることはできません」とRebuckは言います。

「スタディ・グループは結婚に似ています。全員が持ちつ持たれつの関係で協力する必要があります。互いに寛容であるべきです。互いを尊敬し、真剣に向き合います。するとうまくいくのです」

CONTACT

Barry Rebuck at barry.rebuck@sympatico.ca

Michael J. Links, TEP, EPC at michael@michaeljlinks.com

 

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