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戦争時の保障

Satish Kumar Sharma, BSC

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戦争時に保険が役立った本当の話

1990年初頭、私はある男性に生命保険をお勧めしていました。ご夫婦にはお嬢さんが二人いたのですが、奥さまはどうしても保険への加入を拒否しました。彼女は看護師で、ご主人は放射線技師でご本人は加入を望んでいました。

あまりにも彼女が拒否するので、ご主人は彼女に内緒で加入することにしました。妻には伝えないでほしいと私に言いました。

ご主人はクウェートの保健庁での仕事を捨て、ご家族でカナダに移住することにしていました。出発は8月2日の予定でしたが、当日の朝、イラク軍が侵攻してきました。

空港はもちろんすべて閉鎖されたため、ご家族は出国することができませんでした。ご主人は失業した状態で、カナダへの移住もできなくなっていました。15日後にはイラク軍が医療専門家を集め病院での勤務を求めました。ご主人も放射線技師としての職業柄、協力することにしました。

1991年1月、同盟軍はその病院でイラク軍の兵士の治療をしていることを知り、24時間以内に爆弾を投下するとビラを配りました。そこでご主人は地下シェルターに避難したのですが、実際の砲撃が始まるとシェルターの天井が壊れて彼は命を落としました。

私自身は1990年にクウェートから逃れていましたが、1991年の8月に戻っていたので奥さんからご主人が亡くなったことを聞きました。ご主人は彼女の反対を押し切って保険に加入していたと知らされていたそうです。彼女はその保険金は支払われるのかと心配していました。私は早速、保険金請求手続きを進め、間もなく25万ドルが彼女に支払われました。

その時、私のキャリアで最も思い出に残ることが起こりました。オフィスに小切手を受け取りにきた奥さまはその場で小切手を受け取らず、次の日曜日に教会に来て礼拝の後で渡してほしいと言いました。

「この小切手は私と二人の娘たちにとってかけがえのないものです。教会の皆さんに生命保険の価値を知っていただくために、多くの信徒の前で小切手を渡してほしい」とおっしゃいました。この小切手のおかげで夫を亡くした女性と子ども達が生きていけることを示したいのだと言うのです。

その日、私は1,000名以上の信徒の方々から祝福を受けました。彼女は最初から最後まで泣いていました。その後も毎年子ども達の進学の度に彼女から連絡をもらっています。この子たちがきちんと教育を受けられるのは私のおかげだと感謝の言葉がつづられていました。

お嬢さん二人はその後それぞれ医師になりました。彼女は夫が保険に加入したいと言ったのに、自分がどれほど頑固に反対したかをたくさんの方に伝えてくれました。彼女の強靭な断りにめげずに必要な保障を提供した私への感謝を続けてくれています。

これが私にとって最も思い出深い契約となりました。

Satish Sharmaはクウェートの25年間MDRT会員

Contact Satish Sharma at satish.sharma@sharmaagency.com

 

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