Select Language

Check Application Status
en

Resource Zone

インドネシアには成長のチャンスがたくさん

Elizabeth Diffin

Rate 1 Rate 2 Rate 3 Rate 4 Rate 5 0 Ratings Choose a rating
Please Login or Become A Member for additional features

Note: Any content shared is only viewable to MDRT members.

インドネシア保険市場は人口増加と若者世代の保険加入率が低いので熱い注目を浴びている

世界の成長市場を考えた場合、インドネシアを見過ごすことはできません。少なくとも、世界の人口第4位のこの国を拠点とするアドバイザーは、インドネシアの躍進を確信しています。

「急激な人口増加が起きている反面、保険未加入者が多いインドネシアの保険市場は、東南アジアの中で最も有望です。健全な経済成長に伴う可処分所得の増加により、インドネシアを含む多くの市場で、保険商品への需要は一層高まるでしょう」Herold Chen,CFP(ジャカルタ、7年間MDRT会員)は言います。

一方、Glen Alexander Winata(ジャカルタ、5年間MDRT会員)は、人口増加に伴う需要増は認めつつも「国民の保険商品の価値に対する理解がまだ不足している」と指摘します。

「インドネシアでは保険に対する認知度がかなり低いのが現状です。言い換えれば、わが国の保険市場はアドバイザーにとって未曾有のチャンスだと言えます。一番の問題は、国民が保険の重要性を十分に認識していないことです」

政府の介入

2011年にインドネシア政府は新たな社会保障制度を導入しました。Sistem Jaminan Sosial Nasional (SJSN)と呼ばれる医療保険制度は、フォーマルおよびインフォーマル・セクターを問わず全国民を対象とし、加入者は原則無料で基本的医療を受けることができます。これをきっかけとしてChenは民間保険会社による付加的かつ高質な医療やサービスを求める高額所得者にターゲットを設定しました。

SJSNの導入で、2011年以降インドネシアにおける社会保障のパラダイムが大きく変化しました。また、最近行われた健康保険制度改革により、多くの人が保険の乗り換えを行い、Winataも新たに顧客を獲得しました。Winataはクライアントに「ライフリスク」を強調します。ライフリスクは、経済とは無関係に起きます。

彼には、忘れられないクライアントがいます。3人の子どもを持つ若い父親でした。兄が保険に加入したので、自分も保険購入を決めました。1年後、その方は真夜中に心臓発作を起こし、血管形成手術を受け、回復しましたが、わずか1ヶ月後に脳腫瘍と診断され、間もなく亡くなりました。

どんなに財産があっても重病にかかると、治療費として大金が一瞬で消え、財政的にひっ迫します。
— Herold Chen

「彼が保険に加入していたおかげで、遺族は十分な金銭的サポートを得ることができました。この話は多くの人の目を開き、ライフリスクは誰にでも起きることを痛感させます」

またChenはたくさんの保険に入っているからといって、十分というわけではないことを発見しました。この仕事を始めて間もない頃、あるクライアントを紹介されました。女性実業家で、すでに20以上の保険に加入していました。しかし、全ての保険を徹底的に見直したところ、プロテクション・ギャップ(無保険部分)が見つかりました。重大疾病保険がカバーされていませんでした。Chenは重病保険に加入するよう女性を説得しました。数年後彼女は乳がんと診断されました。保険に加入していたので高額な治療費は保険でカバーされました。

「どんなに財産があっても重病にかかると、治療費として大金が一瞬で消え、財政的にひっ迫します。生産性を考えるなら、ファイナンシャル・プランを用意して、起こり得る全ての状況に備えるべきです。ご家族が経済的に安定して暮らすために、保険への加入は最も手軽で、スマートな方法です」Chenは強調します。

しかし、クライアントにそのようなニーズを理解してもらうのは簡単ではないとChenは言います。一番よくある反応は「あなたの言っていることが正しいかどうか分からない」というセリフです。必要なものは信頼です。最初から最大限のサービスを提供することを心掛ければ、きっとリピーターになってくれるでしょう」

またChenは「MDRT会員であることは、資格を備えたプロフェッショナルの証しだ」と言います。「クライアントにMDRT会員であることを伝えます。世界にたった2%しかいないことを伝えると、すぐに信頼感を持ってもらえます」

Chenは、誠実さも不可欠な要素だと言います。クライアント独自のニーズに合った適切な保険を探すお手伝いをします。「一番稼げる商品」を勧めてはいけません。クライアントの賛同が得られなければチャンスととらえ、さらに商品を詳しく説明し、なぜ役に立つのかを強調します。

保険アドバイザーには、ビジネスを支えていくための創造力と、テクノロジー・ツールの開発が求められています。
— Glen Alexander Winata

人口増加が著しいインドネシアでは、若者世代も台頭しています。Winataが保険業界に入ったばかりの頃、アドバイザーやクライアントの大半は、ベビーブーマーかX世代でした。今はミレ二アル世代が保険を買う時代です。アドバイザーは移り変わる時代に足並みを合わせなくてはなりません。

「保険アドバイザーには、ビジネスを支えていくための創造力と、テクノロジー・ツールの開発が求められています」Winataは言います。

これにはChenも同意します。「テクノロジー主導のソリューションへの需要が高まる中、保険会社はデジタル・ツールの開発と強化が求められています。デジタル技術は、新規顧客の開拓、上位商品への買い替え、アドバイザーと顧客を繋ぐデジタル・インターフェイスの強化に応用されるでしょう。さらに、オンラインでの顧客体験の向上や、プロセスの簡素化・迅速化・コスト削減も期待されます」

Contact Herold Chen at herold@agency.aia.id.

Contact Glen Alexander Winata at gawinata@gmail.com.

 

{{GetTotalComments()}} Comments

Please Login or Become A Member to add comments