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成功は心のありかた

Max Bolka

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同名の本から啓発されたこの参加型のプレゼンテーションでは、皆さんが最高の自分を演出するのに必要な「メンタルフロス」を提供し、雑念を払います。 Bolkaは自分の可能性を制限してしまう信念を克服し、危機をチャンスに変える方法を教示します。今の収入の根拠を知り、自分の運命を自らがデザインするための数式を学びましょう。 このセッションは、皆さんの夢のビジネスを構築し、人生を最大限に充実させるための実践的な「ハウツー」の数々をご紹介します。 楽しく刺激的で意欲的なセッションに参加し、自分の考え方を変え、インスパイアされてください。

皆さんは事業をどのくらい拡大したいと思っていますか?どのくらいの速さで?その目的を達成するために本日の講演を役立ててください。

成功の90%は頭の中で起こることによって決まります。皆さんの成功の定義はどんなものですか。きっと、私達全員が同じことを求めているのではないでしょうか。十分なお金、仕事の目的、健康、良好な家族関係、さらには、旅行や趣味を楽しむことも望んでいるかもしれません。それに加えて、私達は自分が重要であること、すなわち、誰かになんらかの形で影響を及ぼしていることを確かめたいとも思っています。そして、成功の美しい部分とは、それが自分にとって何を意味するかを判断できるようになることなのです。

私は成功を7つのFに分類しました。信念(Faith)、友人(Friends)、家族(Family)、資金(Finance)、健康(Fitness)、自由(Freedom)、楽しみ(Fun)の7つです。

皆さんは何をもって成功したと感じるでしょうか。3つ書きだしてください。私にとって、真の成功とは、人生の成功を200%生きることを意味しています。100%は外的な達成、100%は内的な充足。こんにち、大多数の人々に欠けているのは、内的な充足の部分です。現代の合衆国で暮らすことは、史上最も豊かな時代に、世界で最も豊かな国で暮らすことに他なりません。私達が無駄にしている食べ物、廃品の量は、他の国の人々が利用している量を上回っています。それにも関わらず、多くの人々が幸せではないのです。物質的には豊かでも、精神的には貧しい--いや、破産しているとさえ言えるかもしれません。だからこそ、私にとって、真の成功とは、幸せであることを意味し、永遠の解放、人生における最大限の達成と最大限の喜び、自分自身や他の人々のために最高善に達することに向かって進化していくことを意味しているのです。ただし、この世代においては、“モノ”が増えることでは、それがうまくいかないとわかってきています。私達が不幸せなら、それは人生の本質を見失ったということです。個人的な力、創造性、知性、愛、喜び、幸福、自由が常に発展していかないなら、私達は方向を見失っているのです。

現実の経験は、意識、思考、態度、信念によって生みだされます。内は外に先行する。だから意識を高めることが達成への基盤となるわけです。成功は心の持ちようにあること、思考がどのように現実を生みだすか、“類は友を呼ぶ”の仕組みはどんなものか、これらは人間の潜在能力の分野の過去75年における最大の発見でした。

Success is a State of Mindを執筆中、私は成功につながる考え方というものが確かに存在することを学びました。成功する人々は、ある種の決まった世界の見方、成功のとらえ方、自分自身のとらえ方をしており、成功に関して、ふたつの重要な信念を持っています。ひとつ目は、それが可能だと信じることです。

  • 収入を2倍にすることは可能だと信じていますか?では、3倍なら、どうでしょう?4倍なら?
  • そうした金額を稼ぐには、どのくらい一生懸命働かなければならないと思いますか?
  • いつも急いで走りまわっていますか? すべてをこなすに足る時間はないかのように?
  • 現時点で時間が足りないと感じるなら、どうやって収入を4倍にできるでしょう?
  • だったら、家族を見捨てるしかないと思いますか?健康、休暇、楽しみをあきらめるべきだと?

ほとんどすべてが可能だと証明するのは簡単です。多くの場合、インターネットで調べればすみますし、成功の手がかりはいたるところに残されています。皆さんが成し遂げたいことをすでに成し遂げた人を手本にするだけでいいのです。この1年で収入を2倍した知人はいませんか。だったら、次に問題となるのは、皆さんにとってそれが可能かどうかです。別に言い方をすれば、皆さんは自分がそれに値すると信じていますか?これが“それが可能だと思いますか?”と尋ねたあとにくる、ふたつ目の信念体系です。

こうしたタイプの質問への答えは、単なるプラス思考にとどまらず、内なる中核的信念、ひいては行動、そこから生まれる結果を明らかにするきっかけとなります。なぜなら、人は皆、ある程度まで自分の信念の中毒になっているからです。通常、他人を見れば、そうであることがわかります。しかし、自分で自分の限界を容認していることには気づけるでしょうか。では、この中核的信念について、少し掘りさげてみましょう。

次の言葉を言ってみてください。“私は金を引き寄せる磁石だ。金はなんの苦もなく私のもとにするすると流れてくる”。そして、この言葉を口にするときの気持ちに気づいてください。ここで鍵となるのは認識です。というのは、私達の有り様がそのまま世界の有り様となるからです。疲れていれば、何もかもがよくありませんし、最高の気分なら、ゾーン(極限の集中状態)に入れます。同じ問題、異なる認識。緑色の眼鏡をかければ、すべてが緑がかって見えるでしょう。暗い色の眼鏡をかければ、すべてが暗さというフィルターにかけられるでしょう。つまり、私が言いたいのは、こういうことです。今見えているものが気に入らないなら、おそらく認識を変えるべきときだろう、と。

  • 皆さんは現在稼いでいる金額を2倍、3倍、4倍にするのにふさわしい人間ですか?
  • 本当にそれだけの価値を市場にもたらしていますか?
  • 自分の価値を咎めていますか? 収入が頭打ちになったのは、そのせいですか?

こうした質問をすることで、皆さんのお金と仕事に関する中核的信念が明らかになってきます。人は誰でも自分の価値に関する中核的信念を持っていますから、それは部分的にセルフエスティーム(自尊感情)に関わっていますが、セルフエスティームよりもさらに深いものです。私は何百回もそれを目にしてきました。皆さんが現在の収入を得ているのは、どうしてでしょうか。皆さんが自分に稼ぐことを許した額だからです。もっと高い収入を得ることを阻んでいるのは、教育でも、経験でも、セールスやマーケティングの能力でもありません。自己に限界を定める中核的信念です。

裕福であるのは悪くないことですが、私が30年以上この仕事をして学んだのは、金で幸せは買えない、しかし、町の高級地区にいても金のせいで惨めになりうるということでした。2008年の金融危機と、それに続く景気後退は、金融現象であるのと同様に心理現象でもあったのは周知のことです。あれは真の金融・経済危機であり、それを引き起こした、とまでは言わないにせよ、持続させたのは、何かが足りないというメンタリティーと、恐れの感情でした。あれは物事の優先順位を見直し、現実に目を向けるための絶好の機会だったのです。あの不況時、好きでもない人々を感心させるために、持っていない金で必要ないものを買う習慣を身に付けた人が大勢いました。ただし、まさにそれと同じ時期に、大金を稼いだ人も大勢いました。ダウ平均株価が7,500ドルだったときに株を買い戻せば、それが今は22,500ドル、なんと3倍です。

私がお話ししているキーコンセプトは、皆さんの人生の責任は100%皆さんにあるということです。皆さんが自分の人生をどうするのか、どう感じるのか、すべての責任は皆さんにあります。さて、こんなことを言えば、きっと大変な反発を食らうことでしょう。これは多くの人々にとって受け入れがたい原則です。そうした人々は、きっとこんなふうに言うでしょう。「ああ、60%か70%まではそうだと思うよ。だが、Max、あなたはわかっていない」それからさらに、私がこの30年あまりで一度も聞いたことがないと思って、教えを授けようとするでしょう。だから、私達はこの概念になじまなければなりません。自分は問題よりも大きいということを信じ、経験しなければなりません。完全な権限付与、自由、気品とともに生きるには、まずはこの自己責任の概念を自分のものとして身に付ける必要があります。言い訳をして、きちんと受け入れずにいれば、被害者になってしまいます。

さあ、ここで大きな質問です。皆さんはどんな人間になることを選びますか?かつてラルフ・ウォルドー・エマソンはこう言いました。「あなたの行動が目立ちすぎて、あなたの声が聞こえない」

成功は自分が何者であるかによって決まります。もっとはっきり言えば、第一に心の純粋さによって決まり、才能、スキル、野心は二番目にすぎません。才能、スキル、野心にあふれながらも、あまり成功していないように見える人の例は誰の頭にも浮かぶことでしょう。それと同様に、才能も野心もそれほどなさそうなのに、大きな成功をおさめる人も知っているでしょう。自分が何者であるかということは、仕事においても、人生においても、最後に必ず追いついてきます。皆さんが成長しない限り、収入も増えません。だからこそ、自分自身に投資し、意識を拡大し、心も頭も拡大してください。

次は正誤問題です。私達は脳の10~15%しか使っていない。答えは「誤」です。私達の脳は100%使われています。ぱっとひらめくことと、私達が考えていることの間の関係がわからないだけの話です。言い換えれば、中核的信念の大半は意識下にあるということです。私達は常に現実を生みだしていますが、それを意識してはいません。原因と結果の間のつながりをまったく認識していないのです。

だから、もしかしたら、3回も4回も離婚をしたあとでようやくひらめき、破綻した関係すべてに共通する要素が何かに気づくかもしれません。株式市場や不動産市場、あるいは仕事で不運に見舞われるかもしれません。しかし、どの会社を買うかを選んだのは誰でしょう?いつ買うか、いつ売るかを決めたのは誰でしょう?そうです、もしかしたら皆さんは適切な教育を受けていないのかもしれませんが、皆さんの教育の責任者は誰でしょうか。

皆さんはこう言うかもしれません。「だから、プロを雇ったんだ。その男のせいで私は財産を失った。私のせいじゃない」ですが、その投資管理者を選んだのは誰でしょう?皆さんが関わったのではありませんか。ここでおもしろいのは、まったく同じことをして、大成功する人もいるということです。その違いはなんなのでしょう?

そこで私は皆さんに強くお勧めします。自分自身を知り、お金、仕事、人間関係、人生に関する意識下の中核的信念を深く掘りさげてみてください。それらの領域における皆さんの努力を妨害している信念がきっと見つかるはずです。

自己に限界を定める中核的信念のほとんどは、次の3つの分類のどれかに当てはまります。恐れ、不足、闘争です。

恐れ:幸せでないとき、心安らかでないときには、皆さんが持っている否定的信念をじっくり調べ、こう自問してください。「ここで私が本当に恐れているものはなんだろう?」もしかしたら、その答えに仰天するかもしれません。たとえば、私達は失敗を恐れているかもしれませんが、実は大半の人々にとって成功に対する恐れのほうがはるかに大きいのです。それに、失敗に対する恐れが最低レベルの安心と安全(通常は凡庸であることの快適さに結びつく)を得るためのモチベーションとなる一方、成功に対する恐れを抱くと、そこから動けなくなってしまいます。私達の大半は恐れに抵抗する訓練や、打ち勝つ努力をする訓練、あるいは、回避行動をする訓練を受けています。しかし、本当に成功するためには、恐れと向き合い、癒やすことを学ばなければなりません。

不足:自己に限界を定める信念のもうひとつの根本的原因は、不足の概念です。宇宙には限りないエネルギーと資源がある、と信じているか、信じていないか。中間はありません。大半の人々にとって世界は不足で成り立っています。時間が足りない、エネルギーが足りない、お金が足りない、健康が足りない、クライアントが足りない。「XYZがもっとありさえすれば、幸せになれるのに」では、実際はどうなのでしょう。すべての人に行き渡るだけのものはあるのでしょうか、ないのでしょうか。それは皆さんが私に教えてください。なぜなら、どちらの答えも正しいからです。皆さんの世界は皆さんの信念を反映しています。内は外に先行するのです。

時間の概念を例にとってみましょう。ちなみに、それは人間独自の現象です。みずから課したストレス、あるいは、時間経験のせいで、月曜の朝9時には他のどの日のどの時刻よりも心臓発作が多いなどということは動物にはありえません。それは人間がつくったものです。とはいえ、皆さん、私、オプラ、ドナルド・トランプ、ティム・フェリス、ビル・ゲイツ、誰にとっても1日は24時間しかありません。では、皆さんは自分の時間をどのように使いますか。時間についてどのように感じていますか。というのも、究極的には、すべての時間管理は自己管理だからです。時間認識、時間の体験の仕方が、体が時間をどのように代謝するかに影響を及ぼしていることが研究により明らかになりつつあります。つまり、A型人間(緊張・性急・競争的といった特性を備えた人)は、時間に負けまいとして、いつも走り回り、急速に老けていく傾向があります。ストレスで参り、燃え尽きて、絶えず燃え尽きているので、やがて急速に老化し、天寿をまっとうせずに亡くなるというわけです。では、ここで次の言葉を繰り返してください。

  • 私は自分にとって重要なことを成し遂げるのに必要な時間を持っている
  • 私の時間は、予想どおり、予想外の形の両方で、常に拡大している
  • 神はあらゆる豊かさの源であり、私の時間もそこに含まれている
  • 私は自分が持っている時間に感謝している
  • 私は自分にとって重要なことを成し遂げるのに必要な資金を持っている
  • 私の資金は、予想どおり、予想外の形の両方で、常に拡大している
  • 神はあらゆる豊かさの源であり、私の資金もそこに含まれている
  • 私は自分が持っている資金に感謝している
  • 私は自分にとって重要なことを成し遂げるのに必要なエネルギーと健康を持っている
  • 私のエネルギーと健康は、予想どおり、予想外の形の両方で、常に拡大している
  • 私は自分が持っているエネルギーと健康に感謝している

これらの例を用いて、お金や時間が足りないと感じる理由を考えてみましょう。目標達成を妨げているかもしれない潜在的な中核的信念はなんでしょうか。皆さんの意図、信念、それに続く行動を自覚し、原因と結果を結びつけてみてください。

自分で気づいているかどうかはわかりませんが、皆さんはエネルギー管理をしています。大量のエネルギーを得る方法を知りたいと思いますか?目を覚ましたとき、朝一番に自分になんと言いますか?それは重要なことです。まずは配偶者のほうを向き、こう言ってください。「おはよう、ゴージャス!」それから、鏡の中の自分を見つめ、「やあ、ハンサム君!」と声をかけてください。ばかげていると思いますよね。でも、効き目があるのです! 最初の1週間くらい、奥様はあなたが浮気をしていると思うでしょう。でも、やってみてください。そして、その日一日じゅう、エネルギーが変化しなかったかどうか、私に知らせてください。

闘争: 多くの人をつまづかせる3つ目のエリアは、人生は闘いだという潜在的信念です。私達は真剣にならなければなりません。とくに仕事においては。そうでしょう? 結局のところ、懸命に働けば働くほど、責任は重くなり、より高い収入を得るのにふさわしくなっていきます。そうでしょう? 誰がそんなことを言っているのか? この信念はどこから生まれたのか、それは本当に本当なのか? まわりを見てください。調子はどうかと人に訊かれると、私はジョークを飛ばします。「私はとても忙しく重要な人間なんだが、誰もそれを信じてくれないんだ」

たいていの人間は、自分がどれだけ重要かを証明したいと思います。その必然的結果として、どれだけ熱心に働くか、どのように障害を乗り越えたのか、だからこそ自分は良い暮らしに値するのだと示すこともあります。乗り越えるための障害を自分でつくることさえあるのです。

私達は犠牲を払うのが大好きで、闘いを口実として利用し、自分がどんなに良い人間かを見せようとします。映画は闘いの神話を永続化させることで有名です。善は悪に勝利する。ただし、その前には必ず激しい戦闘が行われ、ときには銀河全体を危険にさらすこともあります。愛でさえ、闘って勝ち取らなければなりません。報われない愛は、いつの世においても最も人気があるロマンスのテーマです。私達は社会の条件付けを通じて教えられました。十分に闘えば、最終的には男が女を手に入れる、と。89分の闘いの末に、1分のハッピーエンドが待っているというわけです。けれども、もし私達が幸せに生まれ、幸せに暮らし、幸せに死んでいくとしたら、どうでしょう? いやいや、私達は劇的状況が大好きなのです。そうでしょう?

だからこそ、恐れ、不足、闘いに関する潜在的信念が、皆さんの行動やその結果にどんな影響を及ぼすかを忘れないでいてください。

すべては皆さんが何に注意を払うか次第です。なぜなら、注意を払ったものが強くなっていくからです。心構えを変えれば、人生が変わります。皆さんはそのようにして現実をつくりだしているのです。

問題は、どのくらいの注意を、どのくらいの頻度で払うか、皆さんの思考力がどのくらい強いかです。少し言い方を変えてみましょう。皆さんはどのくらい簡単に自分の望みを明らかにできますか。どんなことに注意を払っていますか。

成功とは習慣です。そこで私は6つのステップを考案しました。これを用いて、既存の役に立たない習慣、不健全な習慣を、成功をおさめる助けとなる習慣に置き換えてください。

運命を設計するための6つのステップ

ステップ1 安定する。知能的、情緒的、精神的に安定してください。成功する人々は、そのためのルーティン(決められた手順)を持っており、毎朝、安定し、集中し、安らかで、幸せで、生産的な状態で1日をスタートさせます。

それを“パワーの1時間(Hour of Power)”と呼ぶ人もいます。そうした人々は、たとえば、20分を祈りや冥想に費やし、次の20分は気持ちを高めてくれる感動的な作品や自己開発関連文献を読み、最後の20分で運動をします。

皆さんの朝のルーティンはどんな感じですか。もっと成功するために毎日できる習慣を3つ書きだしてみてください。

ステップ2 大きく考える。まだ小さな子どもだった頃、階段から飛びおりたことを覚えていますか? まずは1段目から始め、次は2段目から、そうして3段目、4段目と進んでいきましたね。どうしてでしょう?飛べないと思っていなかったからです!

自分の中にどんなパワーが潜んでいるのか、本気で望めば、どのくらいのことを成し遂げられるのか、皆さんの大半はわかっていません。それを知るには、どうすればいいのか。ビジョンを明確にするだけでいいのです。でも、もしかしたら、ちょっとした助言や励ましも必要かもしれません。かつてヘレン・ケラーは言いました。「目が見えないことよりも悪いことはひとつだけ、視力があるのにビジョンがないことです」

では、ここでまた質問をさせてください。1年に10万ドルを稼ぐファイナンシャル・アドバイザーと、50万ドルを稼ぐファイナンシャル・アドバイザーの最大の違いはなんだと思いますか。

  • もっと成功している他の人々は、本当に皆さんよりはるかに頭が良いのでしょうか?
  • 仕事においてそれほど勝っているのでしょうか?
  • それほど技術的にすぐれているのでしょうか?
  • それほど人の扱いがうまいのでしょうか?
  • それほど権限委譲や時間管理がうまいのでしょうか?
  • 皆さんが知らない秘密の知識、皆さんが持っていないスキルを備えているのでしょうか?

人間が持つ強みは、それぞれ異なりますから、特殊なケースにおいては、そういうこともあるかもしれません。しかし、本当の違いは何かわかりますか。その人々は皆さんよりも大きく考えているのです。仕事においても、人生においても、大きく考える人が大きなことを成し遂げる傾向があります。多くの人々が潜在能力をフルに発揮できずにいるのはどうしてなのか、30年以上、この仕事を続けてきて、私はその主たる理由に気づきました。それはビジョンの欠如です。わざわざ考える気があるのなら、ぜひ大きく考えてください!

人生を始めたばかりの頃、多くの人が自分は無敵だと感じます。しかし、時が経つにつれ、朝、たいした痛みや苦しみなしにベッドを離れられるだけで運が良いと思うようになり、もしかしたら、かろうじて請求書の支払いができる状態になるかもしれません(どれだけの金額を稼いでいるかは関係ありません。1年に50万ドルの収益をあげながらも、多額の借金を抱え、金のことでストレスを感じているアドバイザーを私は何人も知っています)。

どうしてそんなことになってしまうのでしょう?人は誰でも最初は大きく考えるのですが、時間の経過とともに、いくつかのファクターがビジョンを制限していく傾向があるからです。私達は賞罰を通じてゆっくり社会化していき、やがては他の皆と同化し、小さく考えるようになります。「そこからおりろ。怪我をするぞ。いったい何様のつもりなんだ?金は木になるとでも思っているのか?おまえは背が低すぎる(背が高すぎる、黒人だ、白人だ、痩せている、太っている)。町の(国の)ちゃんとした地区に住んでいない。十分なコネを持っていない。十分な教育を受けていない。教育や経験がありすぎる。資格過剰だ」こうした他の人々の言葉に耳を傾けていたら、いずれは他の人々のようになるでしょう。それに、もしその人々がまちがっていたら、どうなるでしょう? 本当は裕福で、健康で、幸せになれるとしたら、世界を旅することができるとしたら、良き親、良き祖父母、責任あるビジネスパーソンになれるとしたら、この世界になんらかの貢献ができるとしたら? そう、もし他の人々がまちがっていたら?

史上で最も偉大な投資管理者のひとり、サー・ジョン・テンプルトンは、こんな名言を残しました。「市場を買えば、市場に勝る利益をあげることはできない」。すぐれた結果を求めるなら、他の皆とは違うことを進んでやる必要があります。広く認められているように、大きく考えるとは、2%クラブに入ることですから、他者志向ではなく、内部志向にならなければなりません。外からのフィードバックが必要なら、2%の成功志向の人達からもらってください。

社会化に加えて、私達が大きく考えるのをやめるもうひとつの理由は、必要な詳細項目にすっかり心を奪われ、全体像を見失うことにあります。大きく考えるというのは、感情にとらわれず、全体像を把握する訓練であり、私達の長期的成長を妨げる恐れのある、より小さな日常的活動の合間に時間をつくる訓練です。考えるための時間、精神状態を成長させるための時間をとるのは、ペースの速い現代の世界において、いつも容易にできることではありません。しかし、大局的見地を保ち、知性と創造性を再生するために絶対必要なことなのです。休暇をとっているときでさえ、多くの人々はとても忙しく、本当の休止時間をとることがありません。人は誰でも空白の時間を必要としています。要求、締め切り、期待、判断から解放され、自分は何者であるのか、人生の意義とはなんなのかを探求しなければならないのです。予定がまったくない自由な時間は、可能性の宝庫です。空白の時間も、夢を見る自由も、自分が何者であるかを学ぶ自由もないとしたら、私達はどうやって成長すればいいのでしょう?

大きく考えることを妨げる3つ目の障害は恐れです。すでに議論したとおり、恐れはさまざまな形であらわれます。大きく考えるのが怖い。尋ねるのが怖い。失敗が怖い。成功が怖い。拒絶されるのが怖い。しかし、明確なビジョンを持つ人々は、セルフエスティームが高い傾向があり、もっと持つこと、もっとすること、もっとすぐれた存在になることに問題を感じません。恐れがあっても行動し、恐れから行動してはいけない(あるいは行動せずにいてはいけない)ことに気づきます。これらの人々は、常に強い立場(愛)であらわれ、弱い立場(恐れ)であらわれることは、けっしてありません。中国にこんなことわざがあります。「龍を無視すれば、食べられる。立ち向かおうとすれば、打ち負かされる。龍に乗れば、その力とパワーを利用できる」

とにかく自問を続けてください。自分は何を求めているのか、と。皆さんは何を求めていますか。たいていの人々は大きな目標を書くのを嫌がり、本当にほしいものを求めることを怖がります。自分はそれに値しないと信じこみ、失敗を恐れるがゆえです。しかし、成功する人々はなんとか方法を見つけ、大きく考えること、自分には資格があると思うこと、果ては必敗することさえも自分に許可します。レス・ブラウンが言うように、「思い切って夢を生きろ!」というわけです。

では、次の言葉を繰り返してください。「私は大きく考える。私は裕福になるに値する。これは失敗ではない。フィードバックだ」

ここで少し時間をとり、皆さんの3つの習慣を見てみましょう。その習慣は、皆さんを達成したい目標のほうに向かわせていますか。さきほど書いた3つの項目に結びついていますか。

もしそうでないなら、達成したい目標を他に3つ考えてください。そこに皆さんの習慣が含まれていても、いなくても、私は皆さんにぜんぶで3つの目標を持っていただきたいのです。仕事の領域であれ、人生の領域であれ、とにかくなんでもかまいません。ただ、大きく考えてほしいのです。今は少しだけ夢を見てください。いずれ、その夢を現実にする方法をお教えします。

ステップ3: 具体化する。することが具体的になれば、集中せざるをえなくなります。働く時間を減らしたい、もっと稼ぎたい、体重を落としたい、精神的に満たされたい、これらは誰もが望むことです。そうですよね? では、こうした目標の問題はなんでしょう? 具体的ではないことです。

もっと金を稼ぎたいなら、今どのくらい稼いでいて、今後はどのくらい稼ぎたいのでしょうか。その金がどこに行くのかを書き、目標を基づいた行動を始めてください。すでにその金を持っているかのように。それは借金をしろということではありませんが、新車に試乗しに行くことにはなるかもしれません。その車に乗ったら、どんな感じがするのか、確かめてみてください。

そこに行ったら、先方に希望の色を告げ、新車と一緒に写真を撮ってください。あるいは、住みたい地区の近所に出向き、あちこちの店を歩いて、人と話をしてください。そこに住んだら、どんなふうになるかを思い描くのです。お金はいっさいかかりません。それと同様に、働く時間を減らしたいなら、今何時間働いていて、今後は何時間働きたいのでしょうか。

目標はすべて測定可能なものでなければなりません。測定できないのであれば、それは良い目標ではありません。たとえ“感情的な”目標であっても、その感情を生みだすには、どんな状況が必要なのかを正確に定義してください。そうすれば、目標を達成したかどうかがはっきりわかりますし、途中で進捗状況を測ることもできます。自由な時間がほしいなら、その時間で何をしたいか、リストをつくってください。今度はそれが新たな目標となります。

では、ここで皆さんの特大の3つの夢の目標に戻り、それらを測定可能なものにしましょう。具体化、定量化して、数字を出してください。進捗状況を追跡し、目標を達成したら、それがわかるようにするには、どうしますか?

ステップ4 行動を起こす。行動を起こせば、天地万物が反応します。それは私が保証しましょう。皆さんの自我が望むような反応の仕方とは限りませんが、とにかく反応はします。成功したいと思うなら、いつでも始めることができるのです。唯一の本当の失敗とは、始められないことです。成し遂げられることが少ないのは、試みられることが少ないからに他なりません。人に助言を与える仕事に携わる者なら、誰でもそれを知っています。

皆さんのクライアントが利益を得るためには、皆さんの助言に基づいて行動しなければなりません。皆さんがその助言にこめるのは、人生から引きだされたものです。行動しなければ、結果は得られません。でも、心配しないでください。行動すれば、結果は必ずその行動に従います。これは科学的真理――ニュートンの運動の第3法則です。すべての活動には、向きが反対で大きさが等しい反応があります。この法則は他のさまざまな考え方を利用していると言い直してもいいでしょう。コンピュータにおいては、GIGO――ごみを入れれば、ごみしか出てこない(Garbage In, Garbage Out)、東洋哲学においては、カルマがそれにあたります。西洋宗教には「まいた種は刈らねばならない」という言葉がありますし、私の住むノースカロライナ州アッシュビルでは「事は起こるべくして起こる」と言われています。

では、また大きな夢の目標に戻りましょう。皆さんの目標は具体化され、測定可能となりました。その目標に日々近付いていくために、どんな行動ステップをとれますか。それが大きなプロジェクトなら、扱いやすい具体的な行動ステップになるまで、小さく分割していきましょう。

行き詰まったときは、どうしますか? ビジョンを持ち、大きく考え、すべてを書きだし、目標を明確かつ具体的にして、行動を起こしているのに、求める結果がまだ見えてこないとしたら?そう、目標を2倍にするのです。これを言うと、聞いた人は必ずあぜんとしますし、目標が無理難題になってしまうこともめずらしくありません。少しばかり人を怒らせることもありますが、それはそれでいいのです。信念体系はときどき揺さぶる必要がありますし、そうすれば違う結果が得られます。

今、皆さんが何を考えているかはよくわかっています。「でも、Max、あなたはわかっていないよ。既存の目標を達成するだけの時間もないのに、それを2倍にしろだって?」そうです、行き詰まった場合や停滞期に入った場合は、とくにそうしてください。でも、お気づきでしょうか。私は2倍のことをしろとは言っていません。目標を2倍にしろと言ったのです。これからその理由をお話しします。

全国規模のファイナンシャル・プランニング&投資会社を経営することで、私は真の逆張り投資家になる方法を身に付け、やがてそれが成功のストラテジーになりました。投資において、買うべきときはいつでしょう? 他の皆がパニックを起こしているときに買ってください。価格が最もさがるのは、そのときですから。では、売るべきときは? 状況がすこぶる良く、他の皆が大喜びで走り回っているときです。価格が最もあがるのは、そのときですから。実のところ、これをするには最高レベルの精神的強さが必要ですが、もたらされる利得もまた最高レベルです。人々は感情的恐れや意地汚い欲望にすっかりとらわれ、結局はありとあらゆる言い訳をして、どうして積極性に欠けるのかを正当化します。あるいは、私がよく言うように、「理由を論ずるようなことではありません。安く買って、高く売るだけですから」

この逆張り投資の概念は、目標設定のプロセスに変換することができます。行き詰まってしまったとき、たいていの人はどうするでしょうか。壁に頭を打ちつけつづけるか、妥協するか、完全にあきらめるか。しかし、これらの選択肢はすべて、目標設定の第1ルール、「大きく考える」ことに違反しています。状況が難しくなった場合は大きく考えなくていい、そのときは小さく考え、夢から後ずさりしてもかまわない、などとは私は言っていません。こうした後ろ向きの考え方は、達成可能な、ほどほどの目標を設定するべきだとする目標設定の指導法につながっています。

その人々は「大きすぎること、難しすぎることに挑戦するのはやめよう。失敗する危険を冒したくないから。保障がほしいんだ!」と言うでしょう。私に言わせれば、そんなものは目標設定でもなんでもありません。そのシステムを受け入れるなら、新しいものは何ひとつ生みだされないし、成し遂げられないでしょう。私が目にしたほとんどすべてのケースでは、ファイナンシャル・アドバイザーが法外なほど大きく考え、行動を起こすことによって、障害を乗り越える勇気を持つとき、当初の目標をはるかに超える結果がもたらされています。思いも寄らなかった大成功をおさめるには、多大な期待とともにスタートしなければなりません。

さて、皆さんはもうすべての目標を書きだし、すべての行動ステップをきれいに並べました。今度はコンフォート・ゾーン(安全地帯)の外に出て、元に戻り、目標を2倍にしてください。最初に書いた数字を2倍にするだけです。

でも、もしミスをしてしまったら?皆さん全員がそれを恐れていますよね?ミスがなんだと言うのです?人は誰でもときどきミスをします。そんなに自分に厳しくしないでください。人目にどう映るかなんて心配しなくていいのです。それは単なるうぬぼれですから。

もしミスをしても、颯爽と前に進んでください。よく考えもせず不必要な危険を冒せ、と言っているわけではありませんが、今いる場所からスタートし、次のステップを踏むだけなら、通常、それほど危険ではありません。ミスをしたら、1回にとどめ、そこから学んで、先に進んでください。頭が良く、観察力を活用することがうまくなった人間なら、他の人々のミスから学ぶこともできるでしょう。すべての失敗を自分で犯すほど長生きはできませんから。

宇宙は常にシグナルを送っていますが、多くの場合、私達は耳を傾けていません。最初は、直感あるいは生理的レベルの感覚という形でそっとささやき、次は人や物を人生の中に送りこんで、語りかけようとします。その次は視覚に訴え、注意を引こうとしますが、それがうまくいかないと、ときに宇宙のツー・バイ・フォー木材で頭を殴ってくることがあります。おかしな話に聞こえるかもしれませんが、宇宙はいつも私達の人生の中にある種の悲劇としてあらわれます。ただ波長を合わせ、その経験とともにあってください。逆らってはいけません。その状況が伝えようとしていることを感じてください。自分の意思、起こるべきだと考えていることを、それに重ね合わせようとしてはいけません。

ステップ5 専心する。世の中には、いい加減な気持ちで、マーケティングや人間関係に手を出す人間が多すぎます。これは大きな問題です。なぜなら、疑いは命取りになるからです。恐れ、疑い、優柔不断は、人を無力にします。

子どもの頃、自転車の乗り方を覚えたときのことを思いだしてください。補助輪が外れた自転車で、指導を受けながら道路を走った運命の日を覚えていますか?何をすべきかわからないけれど、とにかくしっかりつかまり、そのあとで転びましたね。そして、どうなったでしょう?「もういい!補助輪を戻してよ。もう終わりだ」いいえ、違います。皆さんはビジョンを持っていました。もっと大きな子どものようになりたくて、最初のうち、一部の友達が笑っていても気にもとめませんでした。成功は最高の復讐なのです!

こんなことわざもあります。「島を手に入れたければ、船を焼かなければならない」振り返ってはいけません。たとえ何があろうと、仕事を終わらせることに専心してください。こんにち、言い訳をすることで、自分をだまし、他人をだまそうとする人があまりに多すぎます。こうした人々は“言い分け症候群”という病気にかかっているのです。しかし、当然ながら、できる人はやります。できない人が言い訳をするのです。言い分け症候群に屈してはいけません。

ステップ6 洗い流し、繰り返す。運命を設計する、このプロセス全体が、皆さんがどれだけすばやく、どれだけ簡単に望みを明らかにできるかを見る訓練です。最初からすべてを完璧にできる人間はいません。

自分に批判的になってはいけません。物事をあまり個人的にとってもいけません。重すぎるプレッシャーを感じているなら、トニー・ロビンズが“効果的なアウトカム・ディベロップメント”と呼んだもので再ラベリングを行い、プロセス全体を客観化してください。GIGOを思いだしましょう。固執してはいけません。出てくる結果が気に食わなければ、インプットを変えればいいのです。これはどんなことに対しても有効です。

行動を起こし、道を空けてください。要はとにかく始めることです。最初のうちは、すべての答えに確信を持てなくても、機会を見つけて、追いかけましょう。ありうる反論すべてを打ち負かすまで待っていてはいけません。まずは始めてください。廊下を一歩進んで、ドアの後ろをのぞきこみ、皆さんが学ぶべきもの、体験すべきものが隠れていないかどうかを確かめるのです。オリバー・ウェンデル・ホームズの言葉を借りれば、「この世のすばらしいものとは、今いる場所ではなく、むしろ、どの方角に向かっているかだと思う」成功への道を歩きだす唯一の賢明なやり方は、一度に一歩だけ進むことです。ひとたび行動を起こせば、宇宙全体が共時的に動いて、そうした意図を支えるとわかるでしょう。そして、ほどなく、遅れずにいるためだけに走っている自分に気づくでしょう。そこで問題となるのは、皆さんがどのくらいの成功に耐えられるかです。

結果を生みだすことにおいて演じる役割に100%の責任を持ち、私が説明した6つのステップを踏めば、いわゆる奇跡が起こりはじめます。奇跡とは、私達がまだ理解していないことにつけた名前にすぎません。それがどんなふうに働くかを理解すれば、日常的に起こることとして受け入れられるでしょう。もうすぐ、私達はそれを(科学的)事実と呼ぶことになるはずです。医学、テクノロジー、コミュニケーション、ビジネス、教育の分野において、しょっちゅう見ていることなのですから。

では、私が個人的に体験した奇跡の例を簡単に紹介しましょう。インドに行くというのは、私の妻のかねてからの夢でした。昨年、まるで降ってわいたように、私のウェブサイトに1件の問い合わせがあり、その90日後、私はタージ・マハルの近くの会場で1500人のファイナンシャル・アドバイザーにお話しをする機会を得ました。

要するに、自分は永久に生きられないと気づいた日に人生は変わります。可能な限り、大切な人々と一緒に、重要なことをして時間を過ごしたいと望むようになるのです。だから、皆さんをわくわくさせることを選んでみてください。そのことを考えても朝ベッドから抜けだせないようなら、抜けだせる何かを思いつくまでベッドにいることをお勧めします。いい加減な気持ちで手を出しながら過ごすには、人生は短すぎるからです。

実のところ、皆さんには力があります。その力を使えば、どんなことでもできます。どこへだって行けますし、どんな人間にもなれるのです。名著As A Man Thinkethの中で、ジェイムズ・アレンはこう述べています。「環境は人間をつくらない。その人間の内面を本人に見せるだけだ」まさにそのとおりです! いわゆる“問題”は、自分自身をつくり変え、帆の向きを調整する機会にすぎないのです。

ここで再び、注意を払うものが強くなっていく(なぜなら、皆さんが払う注意が人生を築きあげる助けとなるから)という原則を取りあげましょう。たとえば、金融界においては、何かの価値があがれば、その相場があがると言われます。金銭とは関係のないものも同様に、それを尊重すれば、価値があがります。この原則は良い意味でも悪い意味でも有効です。しかし、たいていの人は、自分が持っているものに感謝するのではなく、持っていないものにばかり目を奪われてしまいます。だったら、その人生において、より成長するものはなんでしょうか。そもそも求めていなかったものです。

思考がエネルギーを運ぶことを忘れないでください。プラス思考はプラスのエネルギーを、マイナス思考はマイナスのエネルギーを運びます。無限のエネルギーがほしいなら、思考から始めなければなりません。

今、ここで、人生を変えたい方は?無料で、手早く、簡単に、深入りする必要もありません。文句を言ってはいけません。うわさ話も、人のあら探しもやめましょう。そのせいで最初は何も話すことがなくても、驚かないでください。幸せな人々を相手に仕事をしたいと思いますか。だったら、他の人々が取引相手にしたがる幸せな人間になりましょう。

今ここでしていることは、習慣を変えることなのですが、習慣は皆さんの健康、富、人生のあらゆる面における幸福に計り知れない影響を与えます。皆さんは無限のエネルギーを手にすることができます。難局や争いを避けながら、マイナスのエネルギーを費やすのではなく、安定を保つこと、選択肢を与えられたとき、プラス思考を選ぶことで、エネルギーと勢力範囲を拡大しましょう。愛するか、捨て去るか、ふたつにひとつを選ぶ方法を見つけてください。ただし、固執してはいけません。文句を言ってもいけません。さあ、これでようやくすべてを言うことができます。望みを明らかにし、行動を起こし、劇的状況を避け、文句を言わないようにしましょう。新しい習慣をつくるため、30日間、このことに専心してください。それで全人生が変わらなかったら、私に知らせてください。

ここで人生を設計するために6つのステップをおさらいしておきます。

  1. ステップ1:安定する
  2. ステップ2:大きく考える
  3. ステップ3:具体化する
  4. ステップ4:行動を起こす
  5. ステップ5:専心する
  6. ステップ6:洗い流し、繰り返す

そして、この道の途中では、いつも幸せでいてください。文句を言ってはいけません。

では、最後に本講演の初めにしたのと同じ質問をさせてください。皆さんは事業をどのくらい拡大したいと思っていますか? どのくらいの速さで? おわかりのように、皆さんには選択権があります。それは昔ながらの80 / 20のルールです。現在、おそらく上位20%のファイナンシャル・アドバイザーが総額の80%を稼いでいます。となれば、下位80%は、残りの20%を分け合うことになります。

このすべてを成し遂げるためには、正しい心構えを持たなければなりません。次の言葉を繰り返してください。「私はここに約束します。気楽に構え、私自身と私の問題をこれまでのように深刻にとらえることをやめます。そして、今日だけは、宇宙の導き手のように仕事を放棄します」

Max Bolka は30年以上にわたり金融サービス業界で活躍を続けています。20年以上に渡り世界中のアドバイザーに向けた講演をし、ビジネスを斬新な方法で成長させるシステムやテクニックを提供してきました。全米規模のファイナンシャル・プランニングと投資サービスを提供する会社を立ち上げ、ニューヨークからハワイまで、更には海外のクライアントへもサービスを提供しています。アドバイザーと提携してクライアントに包括的かつレガシーを大事にしたプランニングを行うこと、そして事業継承が専門です。

 

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